カシオ QV−R61の撮影結果(三河桜祭り散歩)



逆光にも、それなりに対応している。



マクロも安定的。
これは、このクラスのデジカメとしては大したものだ。


スナップ撮影でもそれなりのレスポンスである。










横切る自転車にフォーカスが合うとは、大したAFユニットである。


暗くても簡単に手振れやフォーカスハズレをしない。




それほど高価な撮像素子を搭載しているとも思えないのだが、明暗差があっても破たんが少ない。
AEのチーニングが絶妙なのだろう。


こんな遭遇戦に耐える単三型電池仕様のデジカメは中々ない。
ルミックスDMC−LZ10とは大違いだ。




この出店程度の暗さだと、ルミックスDMC−LZ10なら確実に常識外の低速を算出して使い物にならない。




125ccのKTM。見ている分にはオシャレだ。
















 では、撮影結果(名古屋散歩編)もご覧いただきたい。

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