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オリンパス μデジタルミニについて


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μシリーズでは異色のモデル。

☆ジャンク度☆
不具合無し
撮影可能


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 楔形のユニークなスタイリング。
 レンズカバーがボディシェルと面一になる。


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 無理のない光学2倍ズームレンズを登載。

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 特徴的なモード切替ダイヤル。

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 14種類のシーンモードを登載。
 操作系は当時のオリンパスを踏襲した仮想十字キー。


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 一応、生活防水機能を登載。
 ネックはxDピクチャーカードか。

 まだオリンパスがレンズ交換式一眼レフデジカメを出していなかった頃、300万画素級時代で黄金期を誇っていたオリンパスは低迷していた。それを支えたのは生活防水機能のμデジタルシリーズと高倍率ズームレンズのキャメディアC−700UZシリーズだった。本カメラはμシリーズの一員だが、少々ユニークなデザインのカメラである。
 登場は2004年。400万画素級の撮像素子にライカ判換算で35〜70mmF3.5〜4.9の光学2倍ズームレンズを組み合わせる。同世代のルミックス DMC−FX7IXYデジタル50に比べると大分パワー不足を感じるが、ユニークなスタイリングと生活防水機能が特徴的だ。それに、ルミックスに比べると1.5〜2万円くらい安かったらしいから、手ごろな生活防水機能が売りだったのだろう。
 「防水」といっても、雨の滴やスキー場などで安心といった程度で過度な期待は禁物だが、あると無いのでは大違いだ。また、特徴的な楔形のスタイリングは滴をイメージしている。同じ滴でもエプソンのCP−80Zとは大違いだ。もっとも、ホールドしやすい形かというとそうでもなくて、スキーグローブの上からだと操作はし辛いだろう。そこまでのハードユースを求めるならリコーのキャプリオGシリーズの様な本格的な防水耐衝撃カメラが必要となる。
 なかなかキュートなカメラだが、この後に500万画素級の後裔機が出てシリーズは終了してしまったようだ。コンパクトデジカメのスリム・小型化が飛躍的に進歩したのである。μシリーズは一時的に非防水になったが、やはりフォロワーから不評で屈曲光学系の正真正銘のタフカメラになった。これは水中カメラではないが、耐衝撃性も十分でハードユースにも使える。
 本カメラはμシリーズの進化過程からちょっと外れた一輪の野菊である。

 では、撮影結果(神輿祭り編)をご覧頂きたい。

(了:2015/6/12)

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